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WAKARAKA

お久しぶりです。ジロウです。
10月はいろいろある月だと思います。
前回話したようにいろいろなものが無くなりました。
そしていろいろなものを直しました。
その結果お金がありません。切実です。
ネットも止まったので、一時ROBlgは期待しないください。

って事でリアル。



あらためまして、ジロウです。
ここに書く前まではいろいろ書こうと思っていたのですがいざ書こうとすると書けないものです。
彼女と別れて半月がたとうしています。
距離を置くと自分の失敗もいろいろ見えてくるものですが、月初めよりかなり落ち着きを戻しました。

冒頭が未練他らしいって?OK。んじゃ今日の雑談。

んじゃ~冒頭の距離について少し。
物事にはいろいろな距離があります。
たとえば物を見るとき。人と人との距離。
その時々で見え方は変わるもので、特に風景は距離によって変わります。
すんでる場所柄、山をよく見るのですが、近くで見る山と遠くで見る山って言うのはかなり印象が違います。
やっぱ、夕方の山が一番きれいなのですが、この前夕方別の場所で見た同じ山はなんら変わりない、山でした。

遠くから見ると全体的な見方、つまり他の山の一部、つらなる山の一部としてしか見ることが出来ないのですが、近くで見るとメインがその山になる。
いわば、どうその山を見るかで見方、捉え方、感じ方が違う。

これらのことは人にも言えると思う。たとえば清楚であまり目だ立たない人がいたとする。
その人を見る目はどうだろう。遠くから見たら多くの女性の1人、いわば一部でしかない。
しかし、部活等で一緒になるとどうだろうか。今まで見たことのないこと、性格や表情、考え方などわかるでしょう。彼女になればより深い考え方や人には見せない感情も分かるでしょう。

ただ人は皆同じ角度、同じ方向で物事を見続けることは出来ない。
いろんな角度、いろんな視点から見てそれを分かろうとする。だが、一旦見かたを変えてみてはいけないものを見てしまったら、固定概念が生まれたらその人はそれを見るのをやめてしまうでしょう。

と、まぁ~わけの分からないことを書き連ねてしまいましたが、結局言いたかったのは、
見る場所で物事は変わり、見ることを出来ない人はどの距離でも物事はみれないってことです。

  by jirou0320 | 2006-10-21 16:15

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